Copyright (C) 2008 osawa sekizai All Right Reserved.
大沢石材ロゴマーク
ストーンアイランド

 有限会社 大沢石材
 大沢二級建築士事務所
~伝統の技術、信頼のサービスが紡ぐ心のかたち~
墓石、石材製品、石材工事のことならお任せください
〒990-0829  山形県山形市五日町3-22
TEL 023-645-0796(代)

トップ > 歴史紹介 > 墓石デザイン > 石材製品 > お問い合わせ > やまがた探訪

シリーズ/バックナンバー
ストーンアイランド 新企画 シリーズ
やまがた探訪
                  第二回 唐松観音堂の巻
                                場所:山形市大字釈迦堂7 2008.7.21
                                    2008.9.9追加


唐松観音堂(昭和51年5月再建)は、
山形市東部(国道286号線沿い)にあり、
最上三十三観音 第5番札所 唐松
としても知られている、朱色鮮やかな観音堂です。
唐松観音堂


観音橋 観音堂へは、朱色の橋を渡っていきます。

馬見ヶ崎川にかかるこの橋は、
観音橋(昭和51年5月竣功)と呼ばれます。

橋を渡ると、右手に「唐松観世音」

掲げられた大きな鳥居が現れます。
鳥居


鳥居の左手には、水神の塔が
建立されています。

九層に屋根を積み重ねているので、
九重の塔です。

鳥居をくぐり、参道を進むと、
お地蔵様がまつられています。
水神の塔と石碑 お地蔵様


唐松観音の由来 唐松観音の由来
 平安時代のこと。

 京都一条殿の豊丸姫は、かねてから信仰する清水観音の
 お告げを受け、宝沢に住む炭焼藤太のもとへ嫁いだ。
 藤太夫婦は、子宝にも恵まれ、幸福な生活を送った。

 藤太夫婦は、観世音菩薩のおかげであると覚り、
 姫が持参した聖観音像を唐松山の岩窟に安置し、
 唐松観音と名づけた。             …それが始まり。
(郷土史研究家:武田好吉さんが
        書かれた解説板より)


観音堂を下から見上げると、
京都の清水寺のような造りです。

江戸時代に、清水の舞台を模して造った、懸崖造りの建物です。

石段を登り、観音堂へ進むと、
岩窟が見えてきます。
下から見上げた観音堂 本堂に続く石段


スーくん ◎一口メモ:懸崖造り(けんがいづくり)とは
  山の崖に架け渡してつくられた建物で、床を支えるために下部に高い足台が
  組まれている構造になっています。京都清水寺が典型的な例ですが、
  県内では、唐松観音堂だけが、唯一、この造りをしているとのことです。
    


ご本尊の聖観世音菩薩が奥にある 本堂の天井 参道から見る景色
ご本尊は、弘法大師が作ったと言われている聖観世音菩薩
観音堂の格天井絵は、極楽浄土をイメージしてか、鮮やかな色彩で花々などが描かれています。
崖の中腹にある観音堂からは、馬見ヶ崎川を眼下に、山形市内や蔵王連峰が一望できます。


なべ太郎
~写真をクリックすると拡大します~
平成20年9月5日に山形ビッグウイングから、ここ唐松観音前に引っ越してきた
日本一のいも煮会フェスティバルの初代大鍋
「なべ太郎」くんです。
この大鍋で3万食分のいも煮を作ることができそうです。味覚の秋には、山形のいも煮が一番♪


是非、一度、唐松観音堂へ足を運んでみては、いかがでしょう?


大沢石材ロゴマーク 〒990-0829
 山形県山形市五日町3-22
TEL 023-645-0796(代)
FAX 023-645-0766  
E-mail s-island@pipi.org
 山形市内および近郊の
各宗派の寺院・墓地を
 お探しの方、ご案内致します。
stoneisland