10月25日(月) 午後  P22
プロムナード・デ・パイロン(ニース市内)
1 シンボリックな建物
 プロムナード・デ・パイロンを目指して歩いていると裁判所に出くわした。このようなシンボリックな建物の前はやはり広場になっており、引きがとれる空間が確保されている。また、仰角は約30゜であり建物を眺めるには少々つらい角度ではあるが、裁判所のように権威があることを強調したい場合は、むしろ仰ぎ見させた方が効果的である。

写真11 権威のある裁判所
2 プロムナード・デ・パイロン
 土地を有効利用するために川を暗渠化して駐車場をつくり、その上をプロムナードとして利用するという非常に大胆に整備された公園である。
立体駐車場の上に上ってみると、プロムナードは進入禁止であり歩くことは出来なかったが、グランドレベルから見るニースとはまた違った表情を楽しむことができた。


写真12 歩いて楽しそうなプロムナード
 

写真13 立体駐車場 

植栽帯を斜めに張り出させ中の車を遮蔽している。
3 アイストップ
 プロムナード・デ・パイロンに沿った車道の正面に教会が見え、都市を印象深く見せることに成功している。また、道路が建物に突き合たっていないため、交通渋滞を引き起こす要因とはなっていない。ただし、一方通行の向きが反対なのは何か歴史的な背景があるのかもしれない。


写真14 アイストップとなる教会
               (記録:山口 修)
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