10月28日(木)(エクス・アン・プロヴァンス)  P42
 街の顔が出来ているため、街を理解するのが非常に簡単になり、訪れた人が自由に、安心して散策できることになる。
 巨木に覆われた道路景観は、雪の多い山形では、なかなか味わえない、楽しい雰囲気が満ちていた。(写真3・4・5)

  写真4 プラタナスの並木道と噴水


 写真5 片側2列のプラタナスの並木道

 また、この日はたまたま街路樹の剪定場面に遭遇した。太い枝から無駄に上に伸びた細い枝だけを剪定し、その傍らで機械を使い、チップにして処理していた。日本によく見られる鉛筆みたいな剪定ではないので、次の年もボリューム感のある緑を楽しむことができる。道路の落ち葉の処理の維持管理を考慮して、落葉の間近いこの次期に剪定しているのであろうか。(写真6・7)

○巨大ハンプ
 高さ25p、スロープ3.5m、天端2mの巨大ハンプ。勾配が思ったほど急ではないこと、天端の幅が比較的大きいことにより、運転者に与えるプレッシャーが見た目ほどでないためか、自動車の減速の割合がさほどでないような気がした。
 

写真6 プラタナスの剪定風景


    写真7 剪定した枝の処理状況

このハンプは、車道の両側のマウンドアップの歩道の高さと同じであり、歩行者の横断の利便性の確保と自動車の徐行の一石二鳥をねらったため、このような構造になったものと思われる。(写真8・9)

  写真8 巨大ハンプの通行状況
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