SRC基礎知識コーナー
説明しよう! SRCとは、『シュミレーション・ロールプレイング・コンストラクション』
すなわち、S・RPGツクール的なソフトの事である。
基本的な作成システムは『スーパーロボット大戦(SRW)』が元となっているため、
スーパーロボット大戦ツクールといった認識も可!
ただし、人間オンリーのシナリオだって余裕で作れちゃいます!
ホームページにファイヤーエムブレムのシナリオとかあったりするしね。
また、本家SRWに無い様々な特殊技能も設定可能!
シナリオも大量にあるし、ギミック(凄い仕掛け)も随時出現!
SRCは常に進化し続ける究極のソフトなのである!
こんんだけ凄いのに、なんとフリーウェアソフト。
要するに、無料でDL出来てしまうのだ!
はっきり言って
超おもしろ格好良いぜ!
SRCについての基礎知識
1・各ファイルは LZH形式 で圧縮されており、インストール前に解凍する必要があります。
解凍用ツールとしては +Lhaca がお勧め。
なお、下記で述べられるものは、本家のDLページで全て入手可能です。
2・SRCは Visual Basic Ver 5.0 で作成されており、SRCをプレイするには
VB5ランタイムライブラリ(SP3対応) が必要です。ランタイムライブラリを持っていない場合は、
・SRC用VB5ラインタイムライブラリをダウンロードし、runtime.exeを実行してください。
3・本体をダウンロード
4・汎用グラフィック集・効果音集をダウンロード。
5・PNGファイル用Susie Plug-inをダウンロード
6・MIDIリンクから、SRC用MIDIパックをDLします。
これで下地は出来ました。
次に、解凍ソフトでDLしたものを解凍します。
本体(黒っぽいアイコンのSRC.exe)のあるフォルダ内に
『bitmap』フォルダ、『Data』フォルダ、『sound』フォルダ、『MIDI』フォルダ、『Lib』フォルダを置きます。
『』内のフォルダ名にしないとMIDIとか鳴らないので要注意です。(『』はいりませんよ、(^^;)
これで、SRCでゲームが出来るはずです。
ホームページにて、面白そうなシナリオをDLしてみましょう。
DLしたシナリオを解凍し、SRC本体のあるフォルダ内に、
作品フォルダごと放り込みましょう!
SRC.exeを起動すると読み込み画面になるので、
読み込む種類は最初セーブデータになっているはずですが、
スタート用データがない場合は、ファイルの種類をイベントデータに変更し、
シナリオ01とか、プロローグ、とか、それっぽいのを選択してください(笑)
上手く起動できない場合、SRC研究所なり普通の掲示板なりメールなりで、連絡下さい。
何としても起動させてみせましょう(笑)
アイコンで表示されないものは、未投稿作品である可能性が高いです。
他のアイコンが表示されている場合は、埋まるのを待つか、煩悩で(笑)
(まぁ、空アイコンが大量にあるシナリオは、ほとんど無いと思いますが)
・構造改革で変化したこと・
今まではプレイヤーが基本データや拡張データまでDLする必要があったが、
シナリオ側に添付されるようになったので、プレイヤーの労力は減った(多分)
分かりやすく言うと、ここでジョジョメタのシナリオを落とすと、
ジョセフ=ジョースターやシーザー、相良宗介やボン太くん、
ロラン=セアックといった、ゲームで使うアイコンも添付されている、という事。