2001.7.15(Sun) 台風1号  超重いページ。多分2分以上かかるかも。ごめん。   

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この日は冗談抜きに嵐の日でした。午前中、昼間はあんなに晴れていたのに、
夕方になり、ライブが始まってみると…

 本当に嵐。

…まぁ、とりあえずたくさんのお客さんも集まってくれたことだし、いいか。
…いいのか?まぁ、パーティの様子をご覧くださいましまし。

   ちょっとピンボケってしまってるけど、許してちょんまげ。

 

≪STAIR CASE≫

 タイフーンパーティの最初を飾るは将来を担う元気いっぱいのワカモノ達ということで現役高校生バンド、STAIR CASEの登場。

 当たり前だけど、こんな飲み屋でライブなんて始めての経験。お客さんはやはり彼らが考えてるようなノリではなかったようだが、まぁそれも勉強。いかにこういう場でお客さんをのせるのにはその場のノリだけでは難しいかがわかったんじゃないかな。でも、なかなか面白かったぞ。

 この経験がまた重要になるのだからどんどんライブしてくれ。でも、その前に大学受かってね、ねえ岡崎君と林くん。

                                                   

 


≪Cabarets≫

                         

 

 お次もまだ十代の3ピース、Cabaretsの登場。
何かしらのエグい部分を出そうとしてるが、どこかクールな部分を感じる。
そのアンバランスなもろくてやもすると命取りになりそうなノリが私には逆にこのバンドの魅力に感じるのだ。

 若いのに枯れてるのか、やっぱり一生懸命に枯れようとしているのか、とにかく何処かしら熱いんだけどクール。性格なんだろうなぁ。

 そういうのに比較的弱い私なんでした。なんかつい、ついて行きたくなる。今回見ていて将来が楽しみなバンドだと思いました。


Typhoon Partyの陰の主役、PAの首藤。
いつも黙々と、淡々と、仕事しております。
(ごめん、後姿のみです(笑))

実は彼は九州出身。彼がいないと、イベントが成立しません。
私は音響関係てんでダメなんで。いつもすまんねぇ。

彼は大学のサークルの後輩。よく考えると長い付き合いですなぁ。


≪心葉≫

 今回は新しいオリジナルを引っさげてやって参りました。
相変わらず美しいハーモニーは健在です。

 この二人の魅力はなんと言っても二人のピュアな歌声でしょう。人格そのものを歌声が表しているみたい。

 今回は私に対する突っ込みまであり、「このやろー、余裕見せやがって」と思ったり(ウソよ♪)。まぁ、とても楽しそうな二人でした。

  


 

≪Capp-amaro(かっぱまろ)≫

 今回はCDを作って持ってきたかっぱまろ。とても気合が入っていました。やっぱりお客さんとのやりとりを重要視してるバンドなんでこれぐらいのキャパでお客さんと話ながらするのが一番良い状態のかっぱまろが見れるんじゃないのかな。あまりステージ離れちゃうとミトベ氏緊張するようでして。

 それにあまり酒がみなさんいつもよりは入っていなかったようでして、まとまりがあって勢いよく感じました。CDの売れ行きも好調だったようで何よりです。

 なんかコピーよりもオリジナルで攻めた方がいいなぁと思った。ケイスケさんのギターも攻めまくっていてグーでした。

 


 どうもぅ、やざわです。
顔、アブラでテカってます(笑)
カッコ悪いぐらい一生懸命でした、
この日。あちかったし。
多分これからも入り口でチケット
切ってますんで声かけてね

                           

≪Side Sadic≫

ドラムの安西さんが見えない…

 なかなか豪華なフルコースだったタイフーンパーティのトリをつとめたのが
Side Sadic。オイシク締めていただきましょう。

 とても気合が入ってたように感じましたがどうでした?歯切れの良さと微妙なノリも
かっちり決まってますし。「おお〜ぅ」と言うお客さん、多かったですよ。私個人的には
“えあこん”好きなんですけど(笑)。

 締めはやっぱりSmorky。…うーーん、ご馳走様!!!