2002.8.16

少し落ち着いてきたので、チランジアの醍醐味（？）の着生にチャレンジしてみました。

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まずは手始めに、着生させるために買っておいたコルク（コルクのちょうど良いものが近所で購入できなかったので、庭用のコルクの植木ボットを購入し、分解したもの）にネガで始めていたカップトメデューサを針金でくくりつけてみました。

ステンレスの針金も使ってみましたが、0.8〜1ミリ程度のアルミの針金が固定しやすいようです。

（2002.8.12撮影）

（2002.8.16撮影）

元々根が出ていたもののため、固定して2・3日で樹皮に食い込み始めました。横のイオナンタは置いているだけですが、根が張り出すでしょう。

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釣りようのテグスで固定してみました。ジュードベイレイは水苔を巻いてみました。イオナンタは片方はしばらく上に置いていたら、根がくっつき始めたので、安定するように糸で固定。もう一方は、固定したので根が出て着生してくれると良いのですが。（ワカサギ用のPE糸を使ってみましたが、切れにくく普通の木綿糸などで十分ですね）

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ヘゴにマグヌシアを固定してみました。渓流用のテグスを使ってみました。着生するまで目立たなくて良いかも。

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右側は、コルクとの間に水苔を挟んでみました。ステンレスの針金なのでちょっと固定しにくいですね。右はヘゴの柱に斜めに付けようとしてみました。アルミの針金は自由度が高いのでいい感じではないでしょうか。