冒険家・大場満郎氏との出会いは、1995年のクリスマスイブの日だったという。彼は、靴屋の友人に連れられて、真冬だというのにTシャツ姿でやって来た。そして自分にあったさまざまな冒険装備の製作を宮内氏に依頼することになるのである。そこで生まれたのが、冒険用ナイフ「大場モデル」である。凍傷により親指を失っている大場さんが使いやすいようにと、さまざまな工夫が施されている。マニアにはたまらない逸品である。 　pipi cityでは、冒険家大場満郎氏・北極海単独徒歩横断122日にちなんで122本しかないこの冒険用ナイフ「大場モデル」をインターネットで販売致します。もちろん大場満郎氏のサインの刻印とシリアルナンバー入りです。
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