10月24日(火) (バルセロナ) | P11 | |
3 カテドラルとノバ広場 13〜15世紀に建てられ、その後も度々手が加えられ現在の姿になったのは、今世紀始め頃と言われている。 写真5 カテドラルとノバ広場 写真6 カテドラル内部 内部の採光保の為に窓を多く取っている。 |
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カテドラルと、その前のノバ広場の関係は、階段によって聖なるもの(重要なもの)との空間の分節化が図られている。ノバ広場は、カテドラルの前面に樹木が無いため引きが取れ、広場を広く見せている。一方、対面の建物の前に樹木とベンチを配し、カテドラルを仰ぎ見る居心地の良い視点場を作っている。また、この様な場所の駐車場は、地下に造ってある。 残念な事に、この場所で同行の方がスリに合う被害にあってしまった。 4 王の広場 写真7 王の広場 アラゴン王国の宮殿の広場。コロンブスがカトリック両王に新大陸発見の報告をするために上った四分円の階段が有る。建物へのアプローチが正面で無く、四隅の一角に有る特殊な形態をとっている。建物は、現在、博物館として利用している。 5 カタルーニャ音楽堂 ガウディと同時代に活躍したルイス・ドメネク・イ・モンタネールの設計。赤レンガ造りで過剰なまでの装飾が目を引く。公共の施設(音楽堂)である。内部が見られなかったのが残念 写真8 カタルーニャ音楽堂 (1) |
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