更新日 2025/04/28                                                               アクセス数

旧柏倉住宅の一般公開: 期間 3月〜11月迄 土・日・祝10時〜15時30分(閉館16時)


 

管理及び公開時の受付・ガイド(ご案内)を担当しております。



最新情報

 2025年度旧柏倉九左衛門家紅花まつり

6月28日・29日に開催予定です。



五月人形に壮大のぼり絵 中山、旧柏倉家住宅で4月29日から展示

  中山町の国指定重要文化財・旧柏倉家住宅(旧柏倉九左衛門家住宅)の「五月人形展」が4月29日〜6月1日の土・日・祝日に、同住宅の北蔵で展示します。 同家に代々伝わる五月人形のほか、同町出身の日本画家小松雲涯(1833〜1919年)が手がけた全長12メートルほどの端午のぼり絵などを展示しており、往時の雰囲気を味わうことができます。

 五月人形は、応神天皇を抱く神功皇后・戦国武将の武田信玄と家臣団・りりしい顔立ちの騎馬武者人形など約20点が展示。 明治期に京都の老舗人形店で購入した品や、分家である、柏倉惣右衛門家からの祝いの品など来歴はさまざまという。

 壁には雲涯が絵を描いたのぼりを横向きにして飾ってあります。 かつて、九左衛門家が男子の誕生を祝って屋敷前に立てた物で、竜や人物をダイナミックに描いています。 のぼりの大きさにも圧倒され、同家の繁栄ぶりがうかがえます。 地域住民らが所有する雲涯の掛け軸やついたても紹介しています。

 のぼり旗については、地域によっては「こいのぼり」の代わりに立てて男の子の祝いとしています。


「2025柏倉九左衛門家ひなまつり」開催!に伴い、セレモニーがありました。


「2025柏倉九左衛門家ひなまつり」開催に合わせて、川端玉章の掛軸・寄贈。

    中山町のひなまつりが始まりました。 

    柏倉九左衛門家に伝わる川端玉章の掛軸12幅(1月〜12月)が、

    16代当主の柏倉桂子氏から中山町に寄贈されました。

「2025柏倉九左衛門家ひなまつり」・ガイト風景


NHKのニュースは ここから


 


柏倉九左衛門家には、「けやき」のパワースポットがあります。


2020年(令和2年)度知事のほのぼの訪問

      (黒塀の里山保存会)  詳細
特定非営利活動法人 黒塀の里山保存会

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