10月23日(月)    (バルセロナ) P8

写真12 屋上での課外授業

 座りやすい階段の工夫。ちょっとしたことがもてなしとなる。子供達が自由にふれることが大事。日本は貴重な建物から閉め出してしまう。


写真13 グラシア通の歩道タイル(左)
      カサ・ミラの床タイル (右)

 左の歩道には何種類のタイルが使われているでしょうか。答えは、なんと1種類!!
 カサ・ミラでこのデザインのオリジナルを発見して感激、納得。ここでもガウディに脱帽。


写真14  カサ・ミラから望むグラシア通

 両側に側道がある。建物を使用する人は側道の両側に駐車できるので非常に便利である。
 立派な街路樹は両側の建物があるからマッチしている。形でなく考え方を真似すべき。


5 昼食


写真15 通りのにぎわいの中で一休み。

 メニューはピザとパスタ。たくさん歩いたせいか、あっという間に平らげる。このように街と一体感があるカフェは山形でも実現できるはず。七日町でもやれば流行るであろう。
 このタイプはどのカフェでも共通。日傘やテーブル、椅子を同じものを使うことによってコスト縮減になることや、街並みの統一感が出ることにつながる。

写真16 間接照明




6 サグラダ・ファミリア
      (Temple de la Sagrada Familia)


写真17 外観

上まで登ったが、石を良く組み上げたと感心。
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